プロフィール

運はみんなに平等

Author:運はみんなに平等
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

早期退職を考える人たちへ
早期退職が盛んな日本の製造業。去るか、残るか悩んでいる人たちへの参考として私の経験を伝えます。 左下「カテゴリ」を目次代わりにしています。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

東芝のリストラ
 ご存知のように東芝がたてつづけに大規模リストラを展開していま
す。家電、ITなど個人を対象としたリテールビジネスを片っ端から
売却し、半導体とエネルギーにその商売を絞り込んでいます。

1万人を超える従業員が会社経営陣が先導した不正会計によって解雇
されることに。とんでもない事態が起きてしまいました。東芝グルー
プ従業員の5%に当たるそうです。

解雇される従業員が1万人ということは、家族を含めて数万人の生活
が脅かされることになります。さらに1万人が携わっていた仕事での
取引先企業やさらにその先の孫受け会社など幾重にも折り重なる連鎖
の中で働く人々やその家族も同じ運命を辿らざるを得ません。

リストラの対象となったビジネスの年間売り上げは概ね1兆5千億円
くらいでしょうか。これだけのお金で生活していた人たちが憂き目に
会うということです。1世帯の収入を500万円とすると30万世帯
です。1000万円としても15万世帯。平均4人として60万人に
上ります。

お金を使うのは人間だけです。物に使ったとしてもそのモノを作った
のは人間です。モノを作るために必要な道具を作ったのも、原材料を
作ったのもみな人間です。1兆5000億円のお金はこれらの人々に
配分されていったはずだからです。

大きなお金を動かす企業の経営者にはこの自覚が必要です。「僕今度
大会社の社長になったんだぞ~!」などと浮かれている場合ではない
のです。

東芝は個人向けビジネスから撤退し電力インフラと半導体に特化した
体制を組みました。でも半導体を売る先は民生機器のメーカーです。
インフラ事業の殆どは公共事業、つまり税金目当てです。不正会計が
明るみにでた東芝は公共事業の入札に参加できるのでしょうか。もし
これが中小企業だったら自治体から入札禁止処分になっているはず。

先行きに大きな不安を抱えているように思えます。

でも私は東芝の室町正志社長にエールを送ります。不正会計への関与
があったのか否かは判りませんが、正に会社の構造を変えようと闘っ
ているように思います。

私が所属していたソニーは1998年から15年以上もダラダラとリストラ
と称した人員整理を続けて来ました。シャープの高橋興三社長は鴻海
に丸投げしちゃいました。さらに社長に居座ろうとしていたというの
ですから驚きます。シャープはこれから中国の文化に押しつぶされて
しまうでしょう。

これまで「うちの会社だいじょうぶかよ」とか「具体策なんにも出て
こないじゃん」などと不安に駆られる毎日を過ごしていた従業員達に
とっては「ちゃんとした会社」あるいは「自分の足で立って」働き始
めるチャンスです。スタートは早いに越した事はありません。

水の濁ったマリンパークを出てきれいな海を泳いでみてください。今
まで見えなかったずっと先の方まで見通せるようになるはず。足りな
いと思えるところがあったら時間をかけて補えばいい。最長で360日
(330日+30日の特別延長)の雇用保険受給期間はそのためにあります。

エアーバッグのタカタ、旭化成建材、化血研などたくさんの予備軍が
あとに控えています。ちゃんとしてない会社は長生きできないのです。
長生きしたけりゃちゃんとしな、チョチョンノパ、チョチョンノパ。

今のららぽーと船橋、昔は船橋ヘルスセンターという温泉施設。楠
トシエさんが歌ってたCMソング『長生きしたけりゃちょいとおいで、
ちょちょんのぱ、ちょちょんのぱ』を思い出します。

会社に限りません、社員だって同じコト。会社ヤバイと感じたら直ぐ
に準備に取り掛からないと。自分の生活の構造改革に着手しなくちゃ
いけません。

関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://soukitaishoku1210.blog.fc2.com/tb.php/92-2c900a13
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。