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早期退職を考える人たちへ
早期退職が盛んな日本の製造業。去るか、残るか悩んでいる人たちへの参考として私の経験を伝えます。 左下「カテゴリ」を目次代わりにしています。
会社に残ってなにしようか
 デジタルAV家電を扱う会社は大きな端境期を迎えています。いまある
商品のブラシアップや効率改善を進めても先の展望を開くことはできま
せん。縮小均衡の中で凌いでゆかざるを得ません。売上げに見合う身の
丈に変身し続けることになります。多くの社員を引き連れて、こんどは
あっちに移住しよう、こっちを開墾しようと精力的に働きかけなければ
一族を守ることはできません。また会社の一族として居続けるためには
今いる場所に留まっていることはできませんし、新たな開拓に従軍でき
る者しか残ってはいけないのだと思います。

会社を生かそうとする人、会社で生きようとする人、自分はどう生きよ
うかとする人。他にも様々考え方はあると思いますが、大きくこの三つ
に分けて考えると、会社が残さなくてはいけないのは会社を生かそうと
する人。早々に退散してほしいのは会社の中で生きようとする人です。
自分はどう生きようか考える人にとって会社は自分の価値観に合った現
在を過ごす場所でしかありませんから、会社としては扱いにくいかもし
れません。しかし、最前線で最も勇ましく戦っているのはこういう人達
ではないでしょうか。これまでのリストラではそんな人達から順に会社
を去っていったように思うことがあります。社内を正に自由闊達に歩き
回っていた先輩達。

私のケースについて書き続けていますが、私自信は会社を生かす仕事は
担えないと感じました。縮小均衡の中で採算に合うよう効率化、合理化
を進めることには自信を持っています。しかしそれは当面のことであっ
て、そこにリソースを投入するのは得策ではありません。今のビジネス
は必要最小限の人員で徹底防戦し、バックグラウンドでは新進気鋭の精
鋭部隊を編成し、開発と訓練に邁進しなくてはなりません。既存ビジネ
スの延命を図るような投資を行えば、それは死期を早めることに他なり
ません。

近い将来、『他社の追随を絶対に許さざる境地に独自なる製品』を発売
しなければなりません。そうでなければソニーのエレキはいとも簡単に
消滅するでしょう。Appleを追撃する製品はノートパッドでもスマート
フォンでも雨後の筍のように乱売が始まっています。しかし必要な商品
はそんなものではないはずです。GOカメラの二番煎じも出てきました。
そのカテゴリに新しい価値を入れようとしている企画意図はまさに寒い
商品企画そのものです。そんなものは他にやらせておけばいい。おなじ
相撲を色違いのマワシで取るようなものでしょう。

心の時代を牽引する商品。その商品を明確にイメージすることは私には
できませんでした。私には会社に残るという選択肢はなかったのです。
もし残るとしたらそれは「会社で生きようとする人」に分類されること
を受け容れるということです。そして最も退散してほしいグループに加
わることになります。

自分のことは自分で決めたい。そうできるうちに結論しました。

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