FC2ブログ
プロフィール

運はみんなに平等

Author:運はみんなに平等
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

早期退職を考える人たちへ
早期退職が盛んな日本の製造業。去るか、残るか悩んでいる人たちへの参考として私の経験を伝えます。 左下「カテゴリ」を目次代わりにしています。
60歳を迎えた初詣で思ったこと
あけましておめでとうございます。遅ればせながらで、もう年があら
たまってすでに2週間も経ってしまいました。

毎年元日には家族で川崎大師に初詣にゆきます。あらたな年を迎えて
の決意と成就を願うというほどのことではなく、賽銭箱の前で手を合
わせ頭の中を開放し空っぽにして白紙の状態から一年を始めるという
くらいのお参りです。

でも今年はちょっとちがいました。

昨年10月に満60歳を迎えました。早期退職せずに踏ん張って会社に残
っていた場合の定年です。同期入社の友人たちからも定年退職の連絡
をいくつかもらいました。

もし5年前に退職せず、辛抱して定年まで「勤め上げた」私が今年の
初詣でどんなことを考えていたかと想像します。たぶん短気を起こさ
ずにいたことへのねぎらいや、人並みに60歳まで企業の中で働いたと
いった、自分を抑えて過ごしてきた期間への言い訳だったんだろうと
想像できます。

でも現実はその対極にあるものでした。退職してから5年間、様々な
仕事を経験し自分なりのポジションを明確に捉えるにいたりました。
特に昨年はそれがはっきりと自覚できた年でした。

全く想像だにできなかった大学の研究活動も当初の予定を大幅に短縮
して実用化への道筋を整えることができました。既に京都のメーカー
で製品化に向けた事業計画がスタートしています。

一方で電子書籍として出版した「ちゃんとした現場づくり」が大阪商
工会議所主催のセミナー講師の仕事を運んできてくれました。90人程
の参加者によるアンケートでも2/3の人達が最高点をつけてくれました。
この結果を受けて東京で開催される定期セミナー講師のオファーも頂
くことができました。でもこちらは大学との共存が難しく、体験セミ
ナーを2回担当し、本セミナーは辞退しました。とても残念です。

自分のやり方、進め方はどうも間違っていなかったらしい。そう思え
るようになりました。

大学という入り江に住み始め、それなりの結果と評価で居心地もよく
なり、体が鈍りかけてた時に喝を入れるかのようにセミナーの仕事が
めぐってきました。

今年からもっともっと入り江を出て泳ぎ回ることにします。いままで
とおりのやり方で十分泳ぎ回ることができそう。その確信を得て新年
のスタートを切ることができました。

あの時辞めていて本当によかった。その実感を再確認した初詣でした。


スポンサーサイト