プロフィール

運はみんなに平等

Author:運はみんなに平等
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

早期退職を考える人たちへ
早期退職が盛んな日本の製造業。去るか、残るか悩んでいる人たちへの参考として私の経験を伝えます。 左下「カテゴリ」を目次代わりにしています。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

目的と手段
 早期退職は目的を達成するための手段です。いまのままでは自分の考
える人生が送れない。だから今の会社を辞めよう。それは目的を達成す
るための方法論です。

で、会社辞めたらどうなるの。やりたいことができるのか。ここが一番
の考えどころのはずなのに一番の悩みは「会社辞めて生活できるのか」
になってるんではないですか。ここ大切なポイントなのでよくよく考え
て結論することが大切です。

いま国内で大きな話題になっている安保法案。自衛隊が軍隊として世界
各地で武力を行使することの是非や、憲法に照らした合否が大きな話題
になっています。

安倍さんは目的と手段にずれがあることに気づいていないのでしょうか。
そして国会で質問されている各党の重鎮の方々も、この場合は、この状
況ではとケーススタディーを繰り返しているだけです。これじゃ埒があ
きません。

そもそも紛争を解決する手段としての法律をつくろうとしているのです。
紛争では何が起こるのかなんてマニュアルには書いてありません。もし
書いてあったとしたら、相手はその逆を突いてくるでしょう。あったり
まえですね。

かつて自衛隊の指令で、神戸震災の折に大きな功績を残したにも拘わら
ず自衛隊法違反で解任された方の講演を聞きました。彼が横田基地の責
任者だった当時、官舎の建て替え工事で起きた事故の話です。

日曜日、現場で生コンを注入する作業が行われていた時ポンプ車が倒れ
コンクリートが作業者を生き埋めにしてしまったのです。緊急招集がか
かり基地内の自衛官が集められました。点呼が行われたものの休日との
こともあり外出中の隊員がいたりしていつものようにすばやい確認がと
れず時間がかかったそうです。

自衛隊員の点呼がようやく終わった頃には、横田基地内の米軍が現場の
周囲に非常線を張り、重機をつかって数人の作業者を掘り出していたそ
うです。

米軍は常に戦場と隣り合わせの運用を強いられています。だからマニュ
アルなどなんの意味ももたないのだそうです。クライシスレベルという
のだけが決められていて、どのレベルになったら誰の指示に従う。これ
が決められているのだそうです。最も危険なクライシスレベル1になっ
たら全ての命令は大統領から発せられることになります。核の投入なの
かもしれません。

安倍さんの安保法制の目的はなんでしょう。韓国が竹島を自分のモノだ
とダダこねてる。中国が尖閣諸島を占領しようとしている。南紗諸島の
埋め立てが怖い。北朝鮮の挑発も押さえ込みたい。だから米軍と一緒に
なって武力行使できるようにしたいんだと。

これってずれてませんか。日本が自衛隊を軍隊と明言し、地球上のどの
地域でも戦闘できるようにしたところで、この中国と韓国と北朝鮮との
問題は何ひとつ解決しないでしょう。相手を武力によって木っ端微塵に
粉砕できるのならともかく。

目的と手段がずれています。野党も「それで憂いが解消するのですか」
と質問すればいいのに。

話が長くなりましたが、早期退職の選択はひとつの手段です。目的は何
ですか。ムカついたからと辞めても、再就職先でさらにムカつくかもし
れません。

何がしたかったんだっけ。なんでいまのままじゃだめなんだっけ。この
最初の質問に答えることが大切です。

私の場合、上司のいない仕事がしたかったんですね。たまたま尊敬でき
る上司ならいいですが、自分じゃ選べないし。特定の、たった一人の常
に上から目線で脅しをちらつかせながらアプローチしてくる上司の下で
働かされることほどげた人生はありません。

ここ譲れない線なんです。

みなさんは何がしたいのでしょうか。


スポンサーサイト
「ちゃんとした」現場づくり
 今年の目標としていた自分の製品ができあがりました。とはいっても
売れるかどうか、気に入ってもらえるかどうかは全く判りません。ただ
自分が思い描いていた作品になったと自分では感じています。

出来上がった作品は「文章」です。本にしたいと思い書いてきました。
ソニー在籍中に訪れた取引先の工場や、退職後にコンサルタントとして
指導に当たった工場で感じた「もっと楽しく仕事できるのに」を方法論
としてまとめたものです。

「海外工場を持つ中小企業のための『ちゃんとした現場づくり』」です。
大企業の海外進出に同行を余儀なくされた中小企業の海外工場の現状と
生き残りへの考え方をまとめたものです。ソニーの海外進出と撤退の陰
でいくつもの下請け企業の工場が打ち捨てられたのを見てきました。

目標としていた原稿用紙200枚にちょっと及びませんでしたが、蛇足
をつけるくらいならダイエットしたほうがいいだろうと。自分が伝えた
いことが概ね書き表せたと感じられるまでの推敲はできました。

昨年の始め頃から書き始めたこの文章は途中、中国との頻繁な行き来に
かまけて怠慢していました。本当はこっちが本業だったはずなのに目先
に作業と報酬がぶら下がってくるとそっちに心が奪われる。せこい話で
す。

でもようやく自分なりの完成を見ました。これからは製品としてくれる
出版社探しです。情報によると出版されている本はその十中八九が出版
社の企画で作家に書いてもらったもので、自分が勝手に書いたものが本
になることは「まれのまれのまれ」なんだとか。先は長いみたいです。

伝えたいことがあって本を書き始めたのに、伝えたいことが文章になら
ない。ここだけは伝えたいと思って書き始めたのに書いた文章を読むと
何言ってるんだかわからない。そのうち「何が言いたかったんだっけ」
になって来る日も来る日も瞑想散歩にでかけることになります。

でも散歩にでると、酔いが廻るまでの少しの間に「そうか、そういうこ
とだよな」とメモすることも少なからずあるのです。家族や世間の冷め
た視線をよそに午後5時の「夕焼けこやけ」が鳴り始めるとそわそわと
出かけて行きました。

文章を書くっていうのは難しい。書きあがった文章を読み直すと、何回
読んでも必ず直したくなる。赤ペンで書き込んで、パソコンに入力して、
また印刷して赤入れして。これを5回繰り返しましたが、やっぱり赤が
なくならないのです。

A4版で印刷するとおよそ100枚なので、印刷の紙もインキもばかに
ならないんです。せっかくパソコンで書いていても、紙に書かれた文字
じゃないとうまく頭に入ってこないんです。

独立して、自分が役立てること、自分に出来ること、自分がしたいこと
の三つのうち、一つ目が何とか形になったことが嬉しいです。これが私
の最初の商品になってくれると嬉しいのですが。どうなることやら。

でも私は自営業だし自由業だからまずは原稿をあっちこっちに送ってみ
ようかと思います。

私を餌としてくれる出版社はあるんだろうか。不安だけど楽しみです。




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。